TESIOセラピストアカデミーでは、授業がはじまる前の朝礼で、当番の方が3分スピーチをします。
Iさんがお当番の時の話
音楽が大好きで、時間があえば好きなアーティストを聞きにいきます。
先日、大好きなドラマーの方がいて、聞きにいく事ができたのですが。
スクールに通っていて、視点が変わりました。
ドラムをたたいている時、体幹がすっとのびていて、しっかりしていて、腕、指はとてもしなやかで、力が抜けていたんです。
マッサージで力を抜くって、、、これだー!
と思いました!
行動力が抜群のIさん、コンサートの後、ドラマーのご本人に、どうやってたたくんですか、等々リサーチしにいかれたそうです。
やはり、ドラムをする時、体幹を鍛えるのは大事だから、筋トレもするそうです。
そして、腕、指先は力が抜けてるから、3時間でも、5時間でもたたいていられる、とか。
マッサージをする時も、体幹トレーニングはとても大事で、最初に行います。
上手なセラピストさんは、余計な力が入らないので、手を故障する事もありません。
CIBTACの試験でも、マッサージをしている時の姿勢は重要な採点ポイントです。
体幹トレーニングの重要さを皆で痛感した、一日のはじまりです。